ダービー出走馬出そろう

サンデー系マイナー種牡馬の活躍

NHKマイルCを勝ったのは10番人気のマイネルホウオウでした。この馬の血統指数BC-indexは人気と同じ10位でしたが、どうしても新種牡馬スズカフェニックスでは血統面での評価が低めとなります。スズカフェニックスのこの世代の登録産駒数は33頭で現時点で勝ちあがった馬は4頭(JRAでは3頭)しかいません。

スズカフェニックスは現役時代には07年の高松宮記念を勝ち、合わせて重賞は3勝しています。芝1200~1600で活躍した馬です。素直に父系の良い面が出た馬なのかもしれませんが、最近の大まかな血統傾向では絶対買いの条件にある母父フレンチデピュティがG1をついに勝ってしまった、という思いの方が血統面のデータ派としては大きいのです。

ダービーの展望

NHKマイルC組のダービー出走はまだはっきりしていませんが、上位組は皐月賞をパスしてNHKマイルCに向かってきた馬なのでダービーに向かう事は考えにくいと思います。前日の京都新聞杯、プリンシパルS組からのダービー出走が予想される馬の中ではやはりキズナに注目です。当初、弥生賞で決着がついている皐月賞組には一歩及ばないと踏んでいましたが、勝ち方が良かったように思えます。相手が弱かったので勝って当たり前のレースという気もしますが、前残りの多い土曜の京都で後ろから差し切ったのは見事でした。そして、「ディープインパクト産駒の重賞2勝目の壁」をクリアしたのは好材料です。

キズナはいとこにナリタブライアンやビワハヤヒデがいる血統です。ダービーでは1,2着した馬です。当然父ディープインパクトですから親もダービーを勝っています。またプリンシパルSを勝ったサムソンズプライドはその名の通りメイショウサムソンの仔ですから、初年度からダービーに産駒を送り出したことになります。もちろんメイショウサムソンもダービーを勝っています。これらの血がこの2頭をダービーに送り出してくれたのかもしれません。

現時点でのダービーの勢力図は皐月賞上位組にキズナを加えた4頭が中心で、NHKマイルC組、プリンシパルS組は付け入ることは難しそうです。個人的にはフジキセキ産駒のタマモベストプレイ応援です。

気になる内田騎手の不調

今日のかしわ記念でも内田騎手は馬券に絡むことはできませんでした。ゴールデンウィークは内田騎手にとっては不運の週間だったようです。内田騎手は現在関東リーディングTOPの45勝を挙げています。既に重賞を5勝もしているのですから問題などないはずですが、4月上旬が絶好調だっただけにここのところの不調が目立っているだけかもしれませんが、青葉賞のレッドレイヴン(1.8)、天皇賞春のゴールドシップ(1.3)、NHKマイルCのエーシントップ(2.8)と立て続けの惨敗が気になります。せめて馬券にでも絡んでいればそれほど目立つことも無かったかもしれません。

今週、内田騎手はヴィクトリアマイルにヴィルシーナで出走が予定されています。さてどのような騎乗をしてくれるのでしょうか。ギャンブルとしては運の無いものには乗りたくはありませんが、そんなに不調が続くことは考えにくいので、しぶとく追いかけるのも一つの馬券作戦かもしれせん。BC-index1位としては現在5連敗中(3着以内もなし)ですから、相性も悪くなりそうですが、それでもBC-index1位での内田騎手の今年の勝率は22.4%もあります。やはり今週は巻き返してくれるはずです。

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BC-indexの先週の主な的中

BC-index上位3頭の馬券。(単勝、複勝、ワイド、馬単、3連単で4桁以上の配当)

<5/4・>
新潟07R 単勝1,150円 馬単5,560円 (2→3→_)
新潟11R ワイド1,960円 (_→3→2)
東京01R 単勝1,370円 馬単4,440円 (2→1→_)
東京08R 馬単1,060円 (2→1→_)

<5/5・>
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◆BC-1先週の成績
7-9-5-36/57 勝率12.3% 複勝率36.8% 単回値31 複回値67

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