血統指数「BC-index」は、日本で最もユーザー数の多い競馬ソフト「TARGET frontier JV」の外部指数として利用する事ができます。「TARAGET」の外部指数として扱う事により、BC-indexを出馬表に表示したり、その成績を集計したりすることが簡単にできます。
※「TARGET frontier JV」についての詳しい内容は公式ホームページをご覧ください。
BC-indexの外部指数の登録の方法は以下の通りです。
以下に手順を説明します。OSはWINDOWS7、TARAGETのバージョンは「Ver5.72 Rev005」を使用しています。(※画像はクリックすると拡大表示されます)
「TFJV」のフォルダー内に「BCindex」というフォルダーを作成します。このフォルダーに配信された(又はダウンロードした)BC-indexファイル(csv形式)を保存します。
TARGETのソフトは「TFJV」というフォオルダー内にあります。通常インストールは「Program file」の中に行いますので、その中に「TFJV」のフォルダーがあると思います。(右図は「keiba」フォルダー内に「TFJV」がある場合の例です。)
※インストールされているフォルダーがわからない場合は「TARGET」を立ち上げ、メニューの「オプション」→「環境設定」を開くと『プログラムフォルダー』が確認できます。
TARGETを立ち上げメニューから「環境設定」→「外部指数の設定」を選択し、「新規追加」をクリックします。
右の画面になり、以下のように設定します。
・指数名:BC ・パスファイル名:%FD\BCindex\BC%Y3%M1%D1.csv ・ファイル形式:レース単位・CSV形式 ・内容:指数 ・指数順位判定:大きい方が優位 ・レースID:旧仕様 ・指数表示桁数:実数(0~9999.9)
※右画像はクリックすると拡大されます。
入力に間違いがないかを確認して「OK」ボタンをクリックします。
右の図のように「BC」が外部指数に登録されたことを確認します。
(※右の図ではNO.3とNO.4に他の外部指数も登録されていますが、今回は無視してください)
画面下段の三つの表示項目の[2]のところのNOを全て「2」と選択入力してください。
これでBC-indexがTARGETの「外部指数2」として登録されたことになります。
出馬表を開きタブ「★1~9」でBC-indexを表示したいタブを選ぶ。
1)画面左上の「★項目設定」をクリックし、「表示中の★タブの項目設定」をい選択します。
2)「表示項目設定」のウインドウが開きます。右側の「表示可能項目リスト」から「◇外部指数2」と「「◇外部指数順2」を選択し「⇐追加」ボタンをクリックします。
3)左側の「選択済み項目」で表示位置(順番)を整えます。
4)右図のように出馬表にBC-indexの数値と順位が表示されます。
「外部指数」についての詳細な解説はTARGE JVのオンラインヘルプをご覧ください。
http://faqnavi13a.csview.jp/faq2/userqa.do?user=jravan&faq=faq01_target&id=478&parent=19
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BC-indexは競馬ソフト「TARGET frontier JV」の外部指数として利用できます。
血統指数「BC-index」は、日本で最もユーザー数の多い競馬ソフト「TARGET frontier JV」の外部指数として利用する事ができます。「TARAGET」の外部指数として扱う事により、BC-indexを出馬表に表示したり、その成績を集計したりすることが簡単にできます。
※「TARGET frontier JV」についての詳しい内容は公式ホームページをご覧ください。
BC-indexの外部指数の登録の方法は以下の通りです。
TARAGET外部指数の登録手順
以下に手順を説明します。OSはWINDOWS7、TARAGETのバージョンは「Ver5.72 Rev005」を使用しています。(※画像はクリックすると拡大表示されます)
1.「BC-index」を格納するフォルダーを作成します。
「TFJV」のフォルダー内に「BCindex」というフォルダーを作成します。このフォルダーに配信された(又はダウンロードした)BC-indexファイル(csv形式)を保存します。
TARGETのソフトは「TFJV」というフォオルダー内にあります。通常インストールは「Program file」の中に行いますので、その中に「TFJV」のフォルダーがあると思います。(右図は「keiba」フォルダー内に「TFJV」がある場合の例です。)
※インストールされているフォルダーがわからない場合は「TARGET」を立ち上げ、メニューの「オプション」→「環境設定」を開くと『プログラムフォルダー』が確認できます。
2.外部指数ファイルの定義を行います。
右の画面になり、以下のように設定します。
・指数名:BC
・パスファイル名:%FD\BCindex\BC%Y3%M1%D1.csv
・ファイル形式:レース単位・CSV形式
・内容:指数
・指数順位判定:大きい方が優位
・レースID:旧仕様
・指数表示桁数:実数(0~9999.9)
※右画像はクリックすると拡大されます。
入力に間違いがないかを確認して「OK」ボタンをクリックします。
3.外部指数の設定
右の図のように「BC」が外部指数に登録されたことを確認します。
(※右の図ではNO.3とNO.4に他の外部指数も登録されていますが、今回は無視してください)
画面下段の三つの表示項目の[2]のところのNOを全て「2」と選択入力してください。
これでBC-indexがTARGETの「外部指数2」として登録されたことになります。
4.TRAGETの出馬表にBC-indexを表示する。
出馬表を開きタブ「★1~9」でBC-indexを表示したいタブを選ぶ。
1)画面左上の「★項目設定」をクリックし、「表示中の★タブの項目設定」をい選択します。
2)「表示項目設定」のウインドウが開きます。右側の「表示可能項目リスト」から「◇外部指数2」と「「◇外部指数順2」を選択し「⇐追加」ボタンをクリックします。
3)左側の「選択済み項目」で表示位置(順番)を整えます。
4)右図のように出馬表にBC-indexの数値と順位が表示されます。
「外部指数」についての詳細な解説はTARGE JVのオンラインヘルプをご覧ください。
http://faqnavi13a.csview.jp/faq2/userqa.do?user=jravan&faq=faq01_target&id=478&parent=19