多頭数出走産駒の傾向
皐月賞の出走馬枠順が決まりました。出走馬が決まればBC-indexも決まります。BC-indexの公開と詳しい検討は土曜日に掲載するとして、今年の出走馬の傾向を産駒別にチェックしておきます。
・キングカメハメハ産駒 4頭
・ディープインパクト産駒 2頭
・シンボリクリスエス産駒 2頭
・フジキセキ産駒 2頭
桜花賞では1頭もいなかったキングカメハメハ産駒が皐月賞には4頭も出走します。皐月賞では昨年のディープインパクト産駒が5頭、そして2010年のマンハッタンカフェ産駒の5頭も出走についで多い出走頭数です。同じ産駒が多頭数出走すれば当然その産駒の勝つ確率は高くなるのですが、これまではどうだったのかチェックしてみます。
2012年 2着ワールドエース、3着ディープブリランテ (ディープインパクト産駒5頭)、着外(ダイワメジャー産駒2頭、シンボリクリスエス産駒2頭)
2011年 1着オルフェーヴル(ステイゴールド産駒3頭)、3着ダノンバラード(ディープインパクト産駒3頭)、着外(キングカメハメハ産駒2頭、アグネスタキオン産駒2頭)
2010年 1着ヴィクトワールピサ(ネオユニヴァース産駒2頭)、2着ヒルノダムール(マンハッタンカフェ産駒5頭)
2009年 1着アンライバルド(ネオユニヴァース産駒2頭)、2着トライアンフマーチ(スペシャルウィーク産駒2頭)、着外(マンハッタンカフェ3頭、シンボリクリスエス産駒2頭、キングカメハメハ産駒2頭)
2008年 1着キャプテントゥーレ(アグネスタキオン産駒3頭)、2着タケミカヅチ(ゴールドアリュール産駒2頭)、着外(タニノギムレット産駒2頭)
過去5年間、上位3頭の内2頭は産駒が2頭以上集草した産駒になっています。その年の勢いのある産駒が馬券に絡む傾向があると言えると思います。これは桜花賞の予想の時も書きましたが、その世代の勢いが桜花賞や皐月賞では出てくるように思えます。実際に今年の桜花賞は「ディープーディープーダイワメジャー」の産駒で決着しましたが、桜花賞前のBLOGに書いた通りこの世代芝での勝ち星の多い上位2頭の種牡馬の産駒で決着しました。
こういう傾向を踏まえると、その年多く出走している産駒が多く馬券に絡んでいるようです。今年の場合を考えた場合上記の4頭の産駒組み合わせのワイドは的中することになるという事です。逆に言えば人気になりそうなロゴタイプ(ローエングリン産駒)を軸にするなら相手にはコパノリチャード(ダイワメジャー産駒)を指名できないという事です。
例えばコディーノ(キングカメハメハ産駒)-ロゴタイプ(ローエングリン産駒)-カミノタサハラ(ディープインパクト産駒)といった組み合わせなら、過去の傾向に一致します。この組み合わせは1番人気になりそうな気もします。そういえば桜花賞は3年連続でディープインパクト産駒が勝ちましたが、皐月賞は3年連続でディープインパクト産駒の3着が懸っています(あまり意味はありませんが・・)。
いろいろな組み合わせが考えられますが基本的にはキングカメハメハ産駒のコディーノを中心に馬券を組み立てたいと思います。




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