この時期のデビュー馬の血統指数

未勝利戦デビュー馬には血統指数が通用する

先週は未勝利戦でのデビュー馬があっさりと勝っていたイメージがあります。しかもBC-indexの上位馬が好走していました。主な結果は以下の通り。

5/12<土曜日>
東京3R 6番シルクエルドール(8人気) 1着 単3,580円 複890円 BC値1位
東京5R 14番ユーアーマイン(4人気) 2着 複280円 BC値2位
新潟3R 4番ロノ(5人) 1着 単830円 複270円 BC値2位
新潟4R 2番マスターミニスター(14人気) 2着 複2,450円 BC値1位
京都1R 6番エーシンルクソール(4人気) 2着 複460円 BC値1位

土日を含めてデビュー馬は38頭いました。そのうちBC-indexが3位以上の馬は土曜日にしかいませんでしたがその成績は【2.3.0.3】で単勝回収率が551.3%、複勝回収率が543.8%と驚異的でした。

母数が少ないので今年新馬戦が終了した3/18の翌週以降で集計してみます。この期間未勝利戦でデビューした馬は377頭もいましたが、そのデビュー馬がBC-index1位になったケースは全部で14頭でした。先週土曜日の3頭というのは突出して多かったことになります。そしてそのBC-index1位のトータルの成績が【3.4.0.7】で連対率は5割、単勝回収率は502.1%、複勝回収率は460.7%と驚異的でした。BC-index3位以上と範囲を広げてみると【5.6.1.44】で勝率は8.9%と落ち込みますが回収率は単勝で154%、複勝で140%となっています。

考えられることは未勝利戦のレベル自体が時期が経つごとに低くなっている事と、今時デビューする馬は期待されながらも病気や怪我等でデビューが遅れたという事情等が推測される点です。負け続けている馬の中にポツンと血統のよい馬が紛れ込んだ時に狙い目があると考えられます。出現数は少ないかもしれませんが、今後未勝利戦でデビューする馬の血統指数には注目です。

ヴィクトリアマイル回顧

ホエールキャプチャが勝ったことと関係が無いのですが、シーシェパードの代表が逮捕されたことはちょっとタイミングが良すぎです。今Yahooのニュースをたまたまみてたら目に入りました。

ホエールキャプチャはクロフネ産駒で今年、この産駒はカレンチャンに続いて2頭目のG1制覇となりました。予想では紐抜けのような形ですが、この馬を拾えなかったのはまだまだ予想力不足という事です。2,3着にはきっちりとBC-indexの上位馬が入着しているのですから、何とかならなかったかといろいろ反省しています。

この馬が買える材料としては昨年のクイーンCを勝っている事です。今回と同じコースです。買えない材料は本番(G1)に弱い事です。前哨戦では勝ち切るのですが、本番では2,3着ばかりの昨年でした。この血統は芝のマイル戦では中山では強いのですが東京では弱いと言った傾向があります。その辺が理由で無印となりました。

しかし、ディープ産駒は3歳時に重賞勝った馬は4歳になってなかなな重賞が勝てず、4歳に重賞を勝った馬はこれまた2勝目が挙げられず、といったもどかしい状態が続いています。唯一産駒で重賞を2勝しているジェンティルドンナがオークスに出走してきますがはたしてどうでしょうか。ちなみにジェンティルドンナは昨日2着だったドナウブルーの妹です。競馬は2度続く事は良くありますが3度続く事はあまりありません。G1初勝利騎手が2度続きましたが、昨日は大ベテランの勝利でした。とりあえずジェンティルドンナが2着になるかどうか気に留めておきます。

BC-indexの先週の主な的中

BC-index上位3頭の馬券。(単勝、複勝、ワイド、馬単、3連単で4桁以上の配当)

<5/12・>
新潟04R 複勝2,450円 (_→1→_)
東京03R 単勝3,580円 馬単16,710円 ワイド1,920円 (1→3→_)
東京05R ワイド2,560円 (_→2→1)
東京06R 馬単3,260円 (2→1→_)
東京09R 馬単4,920円 (2→1→_)
京都01R 単勝1,610円 馬単9,860円 ワイド1,900円 (3→1→_)
京都05R 馬単1,480円 (1→2→_)
京都10R 馬単2,000円 (2→3→_)

<5/13・>
新潟01R 馬単1,410円 (3→2→_)
新潟09R ワイド1,070円 (3→_→3)
東京08R 馬単1,580円 (1→3→_)
東京11R ワイド1,540円 (_→3→1) ヴィクトリアマイル

※先週のBC-indexは「BC-3公開掲示板」にてPDFファイルで公開しています。



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