皐月賞とBC-index

皐月賞と血統指数の相性

BC-indexを初めてから今年で3回目の皐月賞になります。過去2回のBC-indexとの相性はどうだったかチェックしておきます。

2010年
1着 ヴィクトワールピサ 1人気 2.3 BC値 3位
2着 ヒルノダムール 6人気 10.7 BC値 15位
3着 エイシンフラッシュ 11人気 40.0 BC値 1位

2011年
1着 オルフェーヴル 4人気 10.8 BC値 6位
2着 サダムパテック 1人気 2.5 BC値 13位
3着 ダノンバラード 8人気 18.9 BC値 1位 

2年連続でBC値1位の馬は3着で、しかも人気薄でした。BC-indexの1位の馬が人気薄の場合、1番人気と絡めるのは馬券作戦の一つですが、過去2年馬連馬単の的中はありませんでしたがワイド馬券では10倍を超えていました。3連馬券なら「1番人気+BC値1位+その他」というパターンの決着でした。

今年の皐月賞の出走馬はある程度見えてきています。おそらく(現時点では正確ではありませんが)、BC-index1位の馬はアダムスピークになるはずです。次候補がベールドインパクトです。

今年のトライアルレースは道悪競馬が多かったのでどの馬が人気になるのか、その予想も難しいのですが普通に弥生賞、スプリングS、若葉Sの上位組が人気になるとすればアダムスピークはあまり人気にはならないかもしれません。過去2年の傾向が続けば、ワイド軸、3連複の軸には狙いどころになります。(当日良場馬を前提として)

ただ、トライアルが道悪競馬でしたから、その時の成績よりもそのレースでの人気の方に注目すれば、アダムスピークは弥生賞8着とはいえ1番人気だっただけに侮れない存在と言う事になります。良場馬だったら・・という、たらればの話になりまが、この辺は狙える根拠になります。ただ不安材料もあります。

アダムスピークは桜花賞を勝ったジェンティルドンナと同じ、石坂正厩舎です。過去(TARGETでデータが見れる限り)に、桜花賞-皐月賞と両方を制した調教師はいません。そしてもう一つ気になるのが調教です。先週の1週前追い切りでは桜花賞馬ジェンティルドンナと坂路で併せ馬をしましたが、終いがボロボロでした。そのおかげでジェンティルドンナが良く見えたのですが・・。しかしこのアダムスピーク(というよりこの厩舎)は直前の追い切りで時計を出すのがパターンのようです。過去の臨戦過程においても、1週前よりも直前の追い切りで時計を出していました。

12/04 新馬戦 1着 →→       11/30(水) 53.6-39.5-25.9-12.7
12/24 ラジオNIKKEI賞 1着 →→ 12/21(水) 52.1-38.4-25.7-12.9
03/04 弥生賞 8着 →→      02/29(水) 56.5-41.3-26.9-13.5

当然馬場の状態に違いはありましたが、それでも直前追い切りと成績はリンクしているように思えます。明日、水曜日の追い切りに注目です。坂路で53秒前後で、終いを12秒台でまとめたら、今回は行けるのではないでしょうか。

ちなみに、桜花賞-皐月賞を同一産駒が勝った年は過去に3度あります。すべてサンデーサイレンス産駒でした。ディープインパクト産駒がここを勝てば、サンデー産駒のような黄金期が来るのかもしれません。

 

 

 


 

 


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  1. 皐月賞の血統指数 | 血統指数 BC-index - pingback on 2012年4月12日 at 5:14 PM

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