血統傾向からの日経新春杯の予想

日経新春杯 G2 (京都芝2500m)の予想

このコースはBC-index対象外のコースですが、重賞しかもG2ですから血統面から予想してみます。重賞レースを予想するときに、よく過去10年位のデータを基に、血統やローテーション、枠順から脚質、斤量などの傾向を見つけ、それにあった馬を探すといった方法が最も多くなっています。ただそれだけではこれだけデータが一般に公開されている今では、皆同じ予想になってしまいます。同じ血統でも少し違った角度から予想してみるのが面白いのかもしれません。

まず今年の出走馬を見てみます。

2012年 1月15日(日) 1回京都5日目 12頭 [仮想(15:45)]
【11R】  第59回日経新春杯
4歳以上・オープン・G2(ハンデ)(国際)[指定] 芝2400m・外 (A)

馬名 性齢 斤量 母父
  スマートギア 牡7 56 マーベラスサンデー パドスール
  スマートロビン 牡4 55 ディープインパクト Lyphard
  ダノンバラード 牡4 56 ディープインパクト Unbridled
  トゥザグローリー 牡5 58.5 キングカメハメハ サンデーサイレンス
  トップカミング セ6 54 ゴールドアリュール サクラバクシンオー
注  ナムラクレセント 牡7 58 ヤマニンセラフィム サクラシヨウリ
  ビートブラック 牡5 57 ミスキャスト ブライアンズタイム
  ブルースターキング 牡6 50 キングカメハメハ ブライアンズタイム
  マカニビスティー 牡5 56 ゼンノロブロイ ブライアンズタイム
注  マゼラン 牡7 54 クロフネ Potrillazo
  メイショウクオリア 牡7 56 マンハッタンカフェ Rahy
  リベルタス 牡4 55 ディープインパクト Garde Royale

 

今年は12頭の出走です。ハンデ戦ですがトップハンデの馬が苦戦している重賞です。おそらくこの点はどこでも取り上げそうです。トゥザグローリーが該当します。ローテーション的には有馬記念や中山金杯組、そして万葉S組の成績が良いようです。

芝の長距離では血統的にはジャングルポケット産駒&ダンスインザダーク産駒そして母父サンデーサイレンスといったところの成績が良いのですが今回は該当馬がトゥザグローリーの1頭ですがトップハンデです。そこでこのレースにおける過去→現在という軸ではなく、ここ最近の芝長距離血統という軸で見てみます。

たとえば3頭出走するディープインパクト産駒ですが、前回のBLOGにも書いたとおり今最も勢いがありますが、やはりマイル適性を高く見たほうが良いのかもしれません。プラスマイナス0といった評価で軸には出来ませんが相手には押さえたい血統です。

血統的には「注」の印をつけた2頭に注目です。ナムラクレセントは昨年このレース4着でした。父サンデーサイレンス系×母パーソロン系という血統は三冠馬オルフェーブルろ同じです。前回もここで書きましたが先週のシンザン記念で人気薄で2着食い込んだマイネルアトラクトも同じ血統です。人気サイドにはなりますが勢いのある血統です。

もう一頭がマゼランです。父クロフネですが、このクロフネ産駒が意外と長距離を走ります。クロフネ産駒というとダート全般と芝の短距離での成績が良いのですがここにきて芝の長距離での構想が気になります。昨年秋のホエールキャプチャの好走、そして先週の万葉S(芝3000m)で9番人気で勝利したゴールデンハインド、共にクロフネ産駒です。

ナムラクレセントとマゼンラン、この2頭のどちらかが馬券に絡むとみて馬券を組み立ててみようと思います。

 

 

 

 

 


 

 


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