エスポの弟とゴールドアリュールの弟
先週の競馬でちょっと気になったのがゴールドアリュール産駒でした。二日間で3勝ですがいづれも東京のダートコースです。ゴールドアリュールは唯一サンデーサイレンス産駒でダートG1(2003年フェヴラリーS)を勝った馬です。そしてその産駒であるエスポワールシチーがやはりダートG1を2勝(2009年JCD、2010年フェブラリーS)しています。
ダートのG1を親子制覇しているのはこの親子だけです。ゴールドアリュール産駒はこれまでに438勝していますがダートが356勝、芝が81勝と80%以上がダートの勝ち星です。サンデー系としては珍しくダートに強い産駒が輩出されています。
日曜の東京2Rのダートの新馬戦でプレジールシチーがデビュー勝ちを収めました。エスポワールシチーの全弟になります。初戦からダートを走らせて確実に勝利しました。エスポワールシチーは当初芝を使いなかなか勝ちきれずにダートに変った8戦目で初勝利を挙げ一気にオープン特別までダート戦を4連勝した馬です。その後地方重賞等も勝ちまくるわけですが、3歳の夏にダートに変ったのが契機になったようです。初戦からダートを使ったプレジールシチーは、もしかしたら来年のフェブラリーSに出走しているかもしれません。そうなればダートG1初の親子孫3代制覇が懸ります。
そして昨日の重賞根岸Sを勝ったのはゴールスキーでした。この馬はゴールドアリュールの半弟になるのですが実に32戦目にして重賞初勝利です。デビュー以来長い間芝を使われていました。ダートに変ったのは6歳になった昨年の6月です。兄ゴールドアリュールを管理していたのはあの池江泰郎調教師(ディープインパクトの調教師としても有名な名伯楽)でした。ゴールスキーを管理している池江泰寿調教師の父なのですが、親子の調教師が兄弟馬を管理していることになります。競馬の世界では良くあることかもしれませんが、兄馬を熟知している親子の調教師が長い間ゴールスキーをダートで走らせなかったのには何か理由があったものと思います。素人目にはもっと早くダートを走らせておけば、ダート重賞をもっと獲れていたのではないかと思ってしまいます。
根岸Sの1着馬には今年からフェブラリーSの優先出走権が与えられます。ダートG1は層が厚いのでこのレースに重賞1勝馬が出走できるのは非常にラッキーです。今度はダートG1初の兄弟制覇が懸ります。
こういった血の繋がりが競馬の面白さの一つだと思います。その辺に面白さを感じてしまうと競馬からはなかなか離れられなくなってしまいます。
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BC-Zの集計
| 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|
| 9- 6-13-39/67 | 13.4% | 22.4% | 41.8% | 57 | 82 |
集計期間:2013.12.15 ~ 2014. 2. 2
※BC-ZとはBC-index1位馬を対象に過去のその傾向分析から軸馬として推奨できる馬をピックアップしたもので、開催前日にこのブログで掲載しています。
BC-indexの先週の主な的中
BC-index上位3頭の馬券。(単勝、複勝、ワイド、馬単、3連単で4桁以上の配当)
<2/1土>
東京07R ワイド1,610円 (_→2→1)
東京09R 馬単2,620円 (1→3→_)
京都03R 複勝1,300円 (_→_→3)
京都12R 馬単4,110円 (2→3→_)<2/2・日>
東京09R ワイド2,230円 (1→_→3)
京都07R 3連単1,750円 (3→2→1)◆BC-1先週の成績
9-9-6-21/45 勝率20.0% 複勝率53.3% 単回値58 複回値86




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