8月の競馬がスタート

 スーパー未勝利戦

ここ数年、震災の影響などもあったのですがJRAの番組が毎年変ってきています。数年前から言われだした「スーパー未勝利戦」ですが(特にJRAがそう呼んでいるわけでもないのようですが)、今年もその時期が近づいてきました。先日発表された「秋季競馬番組の概要」には、その辺のことが書いてあります。

9月以降年内の競馬が秋季にあたるわけですが(冬季はJRAのは無いようです)、この期間の番組表等も併せて発表されています。特に変わったのはジャパンCの当日、東京競馬場では11Rだけになり、そのジャパンCが第11Rに行われることと、その発走時間が15:55とフジテレビの放送時間を心配したくなるような時間に変更になったことぐらいでしょうか。

今日から8月ですが、この時期の予想で頭に入れておかなければいけないのが、スーパー未勝利です。対象になるのが9月の中山、阪神(この時期は2場開催です)で行われる3歳未勝利戦です。この未勝利戦には出走資格があります。

・中央競馬の競走・地方競馬指定交流競走および外国の競馬の競走への通算の出走回数が5回以下である馬
・直前に出走した競走が中央競馬の平地競走であり、その競走における着順が第5着以内の馬

つまり、出走回数が5回以上になれば1~5着に入らないと、9月の未勝利戦には出走できないのです。当然時間がないので8月中に勝ち上がるのが1番良いのですが、勝てなくても少なくても掲示板に載らなくてはいけません。正に3歳馬の生き残りをかけた未勝利戦が今月の3歳未勝利戦になります。

少し前までは秋の福島競馬の時期まで3歳未勝利戦はあったのですが、ここ数年でこの最終決戦はだいぶ早い時期になったようです。考えてみると故障などでデビューが遅れてしまったり、晩成型のタイプの馬には不利な条件です。

とは言っても主催者が決めたルールですから、それに沿った予想をするしかないのですが、こういった事情を踏まえて8月の暑い時期に一生懸命走る競走馬を応援したくなります。ちなみに未勝利で終わった3歳馬のその後は、地方に転籍するか、中央に残って障害の未勝利戦又は格上の500万クラスに出走するか、そして引退するかといった選択肢になるようです。

スーパー未勝利戦の出走条件を見ると、例えばこれまでに出走回数が5回の馬がいたとします。この馬がこの時期に出走してきたら当然狙いとなります。少なくとも5着以内に入る自信があるとみた方が良いかもしれません。もちろんそれ以外に事情があるかも知れませんが、鞍上の強化やダート替わり等の陣営の勝負気配をしっかりと見極めて馬券に繋げたいところです。

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