福島競馬場の傾向と対策

逃げ馬連対率55%

昨日の七夕賞は4コーナーで勝負は決着していたように思えます。前の週のラジオNIKKEI賞と非常によく似た感じでレースを見終えました。全体的に芝コースは内側が伸びます。すでに4コーナーあたりでは内側の芝が剥げていますからそこを嫌って外に回す騎手が多いように思います。

ただ何故か2週目になっても内側が伸びるという不思議です。外に持ち出した馬は一瞬伸びそうなイメージがありますが、途中でぱったり脚が止まります。昨日芝コースでは柴田大知騎手が3勝していますがその辺を上手く乗っていたようです。

他に目立ったのが逃げ馬でした。2週目の芝コースでは勝率は5割もあって1週目よりも逃げ馬が残った傾向にあります。今開催、通算で芝での逃げ馬の連対率は55%を超えました。春の開催では逃げ馬の勝率は22.8%、連対率36.8%でしたから、今開催はかなり逃げ馬に向いているようです。

この傾向は来週以降も続くのでしょうか?来週からBコースに変ります。内柵が2mのところに設けられます。昨日伸びていた、3、4分どころがちょうど最内あたりになるのでしょうか。まだまだ逃げ馬&インコース有利が続くような気がします。ただ馬番や枠番をチェックすると7枠、10番11番あたりの好走が多いので、枠番は無視して脚質、逃げ、先行馬を意識した予想に拘った方が良いのかもしれません。

この時期は中京、函館といった特徴のある芝コースでの開催なので実力通りの決着になっていないケースが多いように思えます。函館では相変わらずゴール板過ぎに着順が逆転しそうなレースが目につきます。あと10mでもあれば結果は違ってきそうです。中京は逃げ粘りと追い込みが極端なように思えます。おそらく坂の位置がそのような結果を生み出しているのではないかと思っています。中京の坂は4コーナー過ぎの直線入り口にあります。JRAでは2番目にきつい坂ですからパワーが要求されそうですが、コーナー直後の坂をこなすには器用さも必要です。遠心力の中、坂道に入るのですから外に振られやすくなりそうです。直線が長いはずですが、上手くインコースを廻って坂をクリアした馬がそのまま前残りというケースが目につきます。

新馬戦傾向

新馬戦がスタートしすでに396頭がデビューしました。勝ち上がったのはその中の49頭です。まだまだ出走頭数は少ないのですが現時点での傾向をチェックおきます。

新種牡馬マツリダゴッホ産駒

現在産駒成績1位です。勝ち星3勝は芝の1400~1800mですから理想的です。7頭のデビューで3頭勝ち上がりです。人気なりやすい傾向にあるので馬券妙味は今一つですがなんといっても新種牡馬ですから、まだまだこれからデビューする馬にも期待できそうで楽しみはあります。

ディープインパクト産駒

5頭がデビューして2勝しています。成績は(2.1.2.1)で全てのレースで掲示板を外していないという安定感があります。複勝回収率が135%ありますから、3連複軸馬には外せません。

キングカメハメハ産駒

今年のキングカメハメハ産駒は不作かもしれません。16頭デビューでまだ1勝です。成績は(1.3.3.14)で、最多出走ですが勝率4.8%は酷過ぎます。ノーザンFや社台Fの馬も結構いたのですがパッとしません新馬でBC-indexの成績が伸びないのはこの産駒の不調に原因がありそうです。

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BC-indexの先週の主な的中

BC-index上位3頭の馬券。(単勝、複勝、ワイド、馬単、3連単で4桁以上の配当)

<7/6・>
函館01R 馬単1,480円 (1→2→_)
函館10R ワイド3,910円 (_→3→1)
函館12R ワイド2,050円 (_→1→2)
福島06R 単勝1,270円 馬単6,210円 3連単54,810円 ワイド1,050円/1,770円 (2→3→1)
福島10R 馬単1,560円 3連単10,060円 (2→1→3)
中京01R 馬単1,200円 (2→3→_)
中京05R 馬単3,710円 (3→2→_) 新馬戦

<7/7・>
函館09R 単勝4,840円 (3→_→_)
函館10R 馬単6,830円 (2→3→_)
中京07R ワイド1,260円 (_→1→3)

◆BC-1先週の成績
10-9-10/38/67 勝率14.9% 複勝率43.3% 単回値56 複回値75

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