上半期のBC-index

重賞はプラス収支

先週で今年の半分の競馬が終わりました。そこで今年これまでのBC-indexの成績をチェックしておきます。まずこれまでのBC-index(csv形式)をまとめました。ダウンロードが可能です。TARGETの外部指数として登録することができます(参照「TRAGETに登録」)。

2013上半期BC-index (csv)

※ファイルは右クリックで「名前を付けて保存」してください。圧縮ファイルになっているので解凍してください。

TARGETでBC-indexの成績を確認する。

TARGETを使ってBC-indexの成績を集計してみます。「レース検索」で着順を1~18着に指定し今年のレースデータを検索します。その後、「ファイル」→「外部指数の読み込み」よりBC-indexを読み込みます。そして項目集計で、「外部指数順位」を選択します。その結果が下記の様に表記されます。(画像をクリックすると拡大されます)

2013kami

BC-1BC-index1位)の成績は勝率が14.1%、複勝率が36.2%です。過去のトータルでも大体この数字で推移しています。勝率はBC-index上位からほぼ順番に並んでいます。BC-indexは予想支援データです。これらの数値を予想のファクターのひとつに取り入れて、馬券成績を上げていこうという作戦です。

BC-1の成績の中身を見てみます。クラス別の成績をチェックしてみます。

クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
新馬 18- 11- 10- 44/ 83 21.7% 34.9% 47.0% 99 87
未勝利 77- 59- 51- 351/ 538 14.3% 25.3% 34.8% 72 73
500万下 65- 59- 49- 325/ 498 13.1% 24.9% 34.7% 82 84
1000万下 21- 30- 16- 113/ 180 11.7% 28.3% 37.2% 59 78
1600万下 12- 13- 10- 47/ 82 14.6% 30.5% 42.7% 67 85
OPEN特別 6- 4- 7- 28/ 45 13.3% 22.2% 37.8% 52 67
重賞 9- 6- 2- 34/ 51 17.6% 29.4% 33.3% 103 68


明らかに勝率の高いのが新馬戦です。21.7%です。この数字を見て例えば1番人気の勝率より低いのでは?とかマイニング1位の方が勝率が高い、と思われるかもしれませんが、新馬戦のBC-index1位の平均単勝オッズは10.5倍です。先週の7戦全敗がなければ単回値は100を超えていました。今年初頭の新馬戦ではプラス収支でしたが、6月以降の2歳戦での成績が足を引っ張っています。

重賞は単回値で100を上回っています。コチラの平均オッズは13.3倍ですから、そこそこ穴っぽい馬がBC-1になっていたようです。

他にもいろんなデータが見れます。例えばBC-1での人気別の勝利数をチェックすると、11番人気以降の勝ち馬はいません。対象は158頭いました。予想の段階でBC-1の人気が11番人気以降だったら消して見るという作戦もありかもしれません。今年上半期はBC-1での単勝万馬券はありませんでした。ただ、年間、2,3本の万馬券はこれまでにありましたから、下半期での出現も当然考えられます。

他にもいろいろな方法でふるいにかけることができます。例えば前走からの馬体重の変動が±20k以上の馬とか、勝率が2%以下の騎手や厩舎の馬といった一般の予想ファクターを取り入れて対象馬からそれらを外すことによって勝率や回収率を上げることができます。


下半期のBC-indexの傾向を予測する

昨年の2歳新馬戦は6月の成績は悪く、8月の中旬以降から成績が上がり結局は(48.24.25.120/217)で勝率は22.1%、単回値121という成績でした。新種牡馬等の傾向がデータとして反映し始めた頃から結果が出るのかもしれません。そういう意味ではこの一か月間新馬戦に注目してきたのは失敗だったのかもしれませんが、それは結果論です。トータルで考えなければいけないのがデータ競馬ですから、コンスタントに今週以降も新馬戦に注目していこうと思います。

新馬戦ではダート馬を見つけ出すのがコツです。一昨年はファスリエフ、昨年はシニスターミニスター、これらの産駒をBC-indexは比較的早い時期にダートでは上位に持ってきてくれました。今年もこれらに続く美味しい産駒の出現に期待します。他の人より早く傾向を掴むことが馬券の成績を挙げる為には重要です。

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