今年のクラシックの出走馬を見渡してみる

シンザン記念は全くの予想ハズレ

皐月賞、ダービーといったクラシックへのステップレースとしての今年第1弾の重賞レース、シンザン記念の予想は全く外れました。コースを見れば一目瞭然といったグリーンベルト馬場があまりにも露骨だったように思えます。グリーンベルトとはC又はDコース使用の後にAコースを使ったときにできる内側の芝が綺麗に生えそろっているところのことです。VTRでもはっきり確認できますがこれだけ差がついてしまうのは開幕週の特徴なのかもしれませんが、来週もこの辺を気にして予想をしなければなりません。京都のAコースは昨年の10月28日に使われて以来ですからそれなりに整備されていたようです。

勝ったエーシントップはスタート良く、そのグリーンベルト地帯を軽快に逃げました。血統的には距離に不安、ダート向きという見解でしたが、ここを勝ったからと言ってそれを評価を変える必要もないように思えます。馬場と展開に恵まれていたと見ておきます。他の芝のレースでもグリーンベルトを逃げた馬が好走してました。2着のヘミングウェイの方がクラシックでは面白い馬です。ネオユニヴァース×Machiavellianという血統でヴィクトワールピサと同配合です。ここで2着ですから収得賞金が1150万になります。皐月賞にはちょっと厳しそうなので、弥生賞にでも使ってくるかもしれません。中山ならBC-indexも上位になる血統です。ちなみにこの馬は、JRA-VANのPOG12で指名している馬です。

フェアリーSと京成杯

今週の3歳重賞は牝馬牡馬それぞれレースがあります。これらのレースで2着以内に入ると賞金が加算されるのでクラシックにはぐんと近づきます。牝馬重賞のフェアリーSは多頭数の登録があります。1勝馬は抽選を突破する運も必要になります。ただこのレースは出世レースとは言えないのでクラシックの参考にはならないかもしれません。中山1600mのフルゲートで行われているのも原因かもしれません。

一方、京成杯は15頭の登録です。2勝馬が4頭で他は全て1勝馬ですが、この時期になると3歳の500万特別のレースがけっこう組まれてくるのでそちらに回る馬が出てくるかもしれません。クラシックを意識してその辺のチェックもそろそろ必要な時期になります。ちなみに重賞レースなどの登録馬はJRAのホームページなどで確認できます。

また、TARGETを利用している人はメニューから「馬データ検索」にて年齢を3歳、収得賞金を例えば900万以上として「読み込み実行」すれば、現時点での収得賞金上位馬の一覧を見ることができます。900万では皐月賞桜花賞への出走が厳しくなるのでオープン特別で勝つか重賞2着以内になる必要があります。これらの馬の動向を今後2,3か月間注目してみるのも楽しいかもしれません。

 

BC-indexの先週の主な的中

BC-index上位3頭の馬券。(単勝、複勝、ワイド、馬単、3連単で4桁以上の配当)

<1/5・>
中山05R ワイド4,230円 (1→_→3)
京都12R 馬単1,650円 (2→3→_)

<1/6・>
中山01R 馬単7,100円 ワイド1,000円 (1→2→_)
中山05R 馬単2,390円 (2→1→_)
中山12R 馬単2,500円 3連単13,770円 (1→3→2)
京都09R 単勝1,140円 (2→_→_)


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