天皇賞・秋を振り返る
結局1番人気は3歳馬フェノーメノでした。前日まで1番人気だったカレンブラックヒルは単勝3番人気、複勝4番人気となりました。ともに大健闘です。外枠から果敢に先行したカレンブラックヒルは5着ながら底力があったように思えます。現3歳世代の強さを証明してくれたように思えます。又、コースの内側が開いていなければフェノーメノは勝っていたかもしれません。
掲示板は1~5番人気馬で埋まりましたから、順当な結果だったのかもしれません。ただ個人的にはエイシンフラッシュが5番人気になっていたのは意外に思っています。直線を向いてインコースがぽっかり空いたのは珍しい事のように思えます。4コーナを廻った直後長い府中の直線をデムーロ騎手はインコースを真っ直ぐ追っています。距離ロスはまったくなかったように思えます。
逃げたシルポートがラチ沿いを嫌ったのは雨の影響で馬場が悪いとでも思ったのでしょうか?開催9日目でもあります。実際はあれだけ伸びるのですから、決してそんなことは無かったようです。ただ騎手心理は外へ外へと向いていたようにも思えます。実力差の無い馬同志のレースであれば位置取りや展開で結果が左右されるのは当然のことですが、デムーロ騎手の勝負へ対する執念みたいなものが勝っていたのかもしれません。
上位馬はJCに向かう馬が多いと思いますが果たしてオルフェーヴルと渡り合える馬はどの馬でしょうか。+16Kで出遅れながら3着となったルーラーシップが叩き2戦目となるので有力のように思えます。
エイシンフラッシュの血統
エイシンフラッシュの父King’s Bestはフランスの種牡馬で、すでに産駒では凱旋門賞馬を輩出しています。日本での登録はこれまで14頭です。勝ち頭はこのエイシンフラッシュですが、この日東京の7Rを勝ったシャドウパーティー(3歳)もこの産駒で、これまで5戦すべてがなんと1番人気で、成績は(2.2.1.0)です。この馬の今後には注目です。2歳馬にはマイネアラベスクという馬がいますがこれはまだ登録もされていないようです。他に産駒では昨年のダイヤモンドSを勝ち阪神大賞典2着のコスモメドウ(引退)がいます。芝の長めの距離で好成績を上げています。 今後King’s Bestの産駒は増えていくのかもしれません。
ちなみにKing’s Bestの父はキングカメハメハやエルコンドルパサーと同じKingmamboです。Kingmamboの父がMr. Prospectorということで、この系統をいわゆるミスプロ系と括るケースが多いのですが、BC-indexではKingmambo系としています。ミスプロ系に比べこの系統は芝の中~長距離にも対応しているように思えます。
BC-indexの先週の主な的中
BC-index上位3頭の馬券。(単勝、複勝、ワイド、馬単、3連単で4桁以上の配当)
<10/27・土>
新潟08R 複勝1,010円 (_→2→_)
新潟11R 馬単11,300円 ワイド1,890円 (1→3→_)
京都09R 馬単2,990円 (1→2→_)<10/28・日>
新潟01R 馬単6,910円 ワイド1,580円 (2→1→_)
新潟05R 馬単2,660円 (1→3→_)
東京10R 馬単1,050円 (3→2→_)
京都03R 馬単2,660円 (1→2→_)※先週のBC-indexは「BC-index公開掲示板」にてPDFファイルで公開しています。




Comments are closed.