新潟2歳Sの血統指数

タガノラルフの距離延長に期待

姉妹サイト(知人のブログです)の「血騒馬(http://uma-blo.com/kessou/)」で新潟2歳Sは芝1800mを前走使った馬は走らないと書いてありました。一応、過去のデータを調べてみたら成る程、このレースでははっきりとその傾向が出ています。

BC-indexは枠順は関係ないので出走馬が決まればその数値は出ます。

2012年 8月26日(日) 3回新潟6日目 18頭 [仮想(15:45)]
【11R】  第32回新潟2歳S
2歳・オープン・G3(馬齢)(国際)(特指) 芝1600m・外 (A)

BC 馬名 性齢 前走
1 57.0 6 エフティチャーミー 牝2 ブラックタイド ダリア賞 2 2
2 62.2 2 カラフルブラッサム 牝2 ハーツクライ 新馬 1 1
3 51.8 9 クラウンアトラス 牡2 ネオユニヴァース 新馬 1 3
4   36.6 17 コスモリープリング 牝2 ヤマニンセラフィム ダリア賞 8 6
5   49.5 11 サウンドアドバイス 牝2 アグネスタキオン 未勝利* 1 3
6   38.8 15 サウンドリアーナ 牝2 ケイムホーム 新馬 1 8
7 60.7 4 ザラストロ 牡2 ホワイトマズル 未勝利* 1 2
8   38.9 14 シゲルイルカザ 牡2 アドマイヤマックス 中京2歳 4 8
9   50.7 10 ショウナンアンカー 牡2 アグネスタキオン 新馬 1 1
10 63.8 1 タガノラルフ 牡2 スペシャルウィーク 中京2歳 2 3
11   57.0 6 トーセンレディ 牝2 ダイワメジャー 新馬 1 3
12   58.2 5 ナンヨーケンゴー 牡2 タニノギムレット 新馬 1 4
13   37.6 16 *ノウレッジ 牡2 Street Sense 新馬 1 4
14   42.2 12 ミナレット 牝2 スズカマンボ 新馬 1 11
15 61.9 3 メイショウオオゼキ 牡2 ハーツクライ 新馬 1 2
16   55.6 8 モーニングコール 牝2 ブライアンズタイム 新馬・牝 1 8
17   36.6 17 ユキノユウダン 牡2 ステイゴールド 未勝利* 1 8
18   40.9 13 ロジウエスト 牝2 ケイムホーム 新馬 1 9

 

ディープインパクト産駒がいません。ハーツクライ産駒を抑えてのBC-index1位はスペシャルウィーク産駒のタガノラルフでした。最も経験を積んでいる(過去3レース)馬です。父系よりも母系の成績が反映した数値になったようです。前走の中京2歳S」では圧倒的1番人気のエーシントップに1/2差での2着ですからスピードはあります。しかも距離が伸びた方が向く血統ですからここは期待して良さそうです。鞍上の岩田騎手も心強いところです。

問題はBC-index2位のカラフルブラッサムです。この馬が前走1800mだったのです。1800mを勝ち上がってきた馬の成績がこのレースで極端に悪くなるのはそれなりに理由があるはずです。この時期の新馬戦の1800mのレースはどうしても超ドスローな流れになりがちで、最後の上がりだけのレースになってしまいます。その経験が2歳戦とはいえ重賞レースでは良い経験にならないのではないかと思います。ここは評価を二つぐらい下げてもいいかもしれません。

逆に評価を上げるとしたら抽選を突破したザラストロあたり。ホワイトマズ×サンデー系は新潟の芝をはじめ全体的に芝のこの距離では好走します。そしてもう一頭、少し気になるのが柴田善騎手が乗るクラウンアトラス。この馬に騎乗する経緯はわかりませんが、今回の出走馬の中で柴田騎手は3頭に騎乗してました。抽選等の関係があったのかもしれませんが、この馬を選んだとすれば、今年2歳戦好調なだけに注目です。そしてこの馬は今年1番の産駒を輩出したネオユニヴァースの産駒です。前走と同じコースながらBC-indexが3位から9位に下がったのは血統面の相手関係によるもので、それほど気にすることもなく、指数値自体は微増しています。

 


Comments are closed.