BC馬券

※2017年の馬券作戦です。


BC-Z馬券

昨年、2016年の「BC-UP馬券」と「複勝中穴作戦」を合体させたような馬券作戦です。2017年からスタートします。その間のシミュレーション結果は以下の通りでした。なかなかいい数字です。

50-26-21/171
勝率29.2% 連対率44.4% 複勝率56.7%
単勝回収率121.1% 複勝回収率105.7%

上記の結果を元に目標を設定します。

勝率 30%
連対率 44.4%
複勝率 56.6%

回収率は120%まで行くのが理想ですが、とりあえず目標は110%とします。

対象馬の出現率は3場開催の場合3頭/日ですから、年間で288頭程度になりそうです。仮に単勝複勝をそれぞれ1万円づつ買って拐取率がどちらも110%であれば57万円ほどのプラスになるという皮算用です。

BC-Z対象馬はBLOGでレース前日に発表します(たぶん・・当日になる場合もあるかもしれません)。

参考BLOGサイト→コチラ

2017.1.3

 

※2016年6月以降の馬券作戦です。


BC-UP馬券

BC-UP馬券とはBC-index1位馬で、前走好走して、尚且つ前走よりもよりもBC順位が大幅にUPした馬が対象となります。BC順位が大幅にUPするには前走とコースが替わった場合とか、相手関係に恵まれた場合等があります。

対象馬は開催前日にBLOGで公開します。月に1回程度BLOGで集計します。対象馬の傾向は1日1頭程度。5ヵ月程度の実証実験では勝率は32.7%、単勝回収率は116%でした。

参照:http://uma-blo.com/bc2012/?p=7743

基本的に購入馬券は単勝と複勝です。ちなみに下の表はJRAのHPから抜粋したものですが、単勝と3連単を比較すると払い戻し率は7.5%も違います。これは長期にわたって馬券を買い続ける場合は大きく影響しそうです。

contents01

単勝馬券は、その馬を頭にした馬単総長し馬券と同じです。単勝馬券と馬単馬券ではすでに払い戻し率で5%の違いがあります。単勝の配当が仮に1,000円(オッズが10倍)だとした場合、馬単総長しの合成オッズは9.5倍となることです。長く競馬を続ける場合、この5%はかなり大きくなります。

万馬券、いや10万馬券が狙える3連単は非常に魅力的ですが、これは相手馬をかなりセンス良くピックアップできれば良いのですが、そうは上手くいきそうもありません。

ただどうしても一発を狙いたい場合は単勝の掛け金と3連単すべての掛け金を同等にして買い続けるとか、いろいろと工夫が必要になりそうです。

BC-1複勝中穴作戦

BC-index1位馬は結構めんどくさい性格で、なぜか勝率が悪いのだけれど、複勝率もまずまずでその回収率が100%を超える時があります。ある条件下のBC-1(指数1位馬)がその対象馬となります。競馬開催前日にBLOGで公開し、月1回のペースで集計をとっています。

BC-UP馬券とは違って1日で10頭近くになる場合があります。基本的に馬券は複勝になりますが、ワイド、3連複の軸馬ともなります。上記の払戻率を参考にして馬券を検討する必要があります。

BC-1複勝中穴対象馬は1番人気になることは少ないので、相手馬を1番人気などの上位人気馬に絞ればワイド、3連複の馬券活用が払い戻し率を超えることも十分可能になりそうです。

2016.06.01