2歳馬はとりあえずウォーエンブエム産駒に注目

ウォーエンブエム産駒5戦2勝

何かと種付けの具合が話題となるウォーエンブエムですが、今年の新馬では22頭の中央登録があります。これまでの産駒の世代別成績です。2歳馬が好成績です。先週も函館の新馬戦でローブティサージュが勝ちました。

種牡馬戦歴(74頭)・種牡馬:ウォーエンブレム  世代別集計
世代 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 出走頭数
現 2歳(2010年産) 2- 2- 0- 1/ 5 40.0% 80.0% 80.0% 168 222 4
現 3歳(2009年産) 6- 5- 3- 39/ 53 11.3% 20.8% 26.4% 63 64 14
現 6歳(2006年産) 12- 7- 9- 40/ 68 17.6% 27.9% 41.2% 61 80 5
現 7歳(2005年産) 45- 26- 20-269/360 12.5% 19.7% 25.3% 108 81 26
現 8歳(2004年産) 18- 19- 12-101/150 12.0% 24.7% 32.7% 89 93 4

集計期間:2006. 7.23 ~ 2012. 7.15 ソート:集計区分順

4歳馬、5歳馬はその該当する年にウォーエンブエムが種付けを拒否したことにより産駒がいませんでした。昨年3年ぶりに新馬が登場したのですがこの世代(現3歳)だけが成績が非常に悪いのです。注目を集めたのは初代産駒4頭が全て4勝以上したことと2世代目のブラックエンブレムが秋華賞を勝ったあたりでしょうか。今月16日の地方重賞マーキュリーCをレコードで圧勝したシビルウォーもウォーエンブレムのこの世代産駒です。現役の頭数は8歳馬ではショウナンライジン、7歳馬ではシビルウォー、キングスエンブレム、ショウナンアルバ、6歳馬はダノンプログラマーとかなり頭数が減ってきています。

残念ながらまだウォーエンブエムの血を受け継ぐ種牡馬は誕生していませんし、有力な候補は出ていませんが、今年の2歳馬は勢いがありそうなので期待したいところです。

産駒の傾向としては芝ダート関係なく成績を上げているようで、勝ち上がり率の高いのも特徴です。6~8歳世代では未勝利で終わった馬は7頭しまいません。8割の馬が勝ち上がっています。3歳世代でも現在6頭が勝ち上がっていますから、これからあと3,4頭は勝ち上がるかもしれません。出遅れ気味の3歳馬の巻き返しがあるかもしれません。この辺も注目です。

先にも書きましたが今年は7歳世代の次に多い22頭の登録があり、これだけのスタートダッシュを決めているのですから期待が持てそうに思えます。クラシック路線に乗っかる馬も現れるかもしれません。

BC-index無料化について

来月からBC-indexを無料公開します。有料サービスが何かと大変になってきたのが主な理由ですが、その公開方法で大きくいい加減になるのが公開時間帯です。今までは有料会員の方には前日午後8時までには公開していたのですが(遅れたこともままありました・・)、今後ははっきりとはしません。前日といっても深夜になるかもしれませんし、当日朝になるかもしれません。レース直前の可能性もあります。その辺はご容赦いただきたいと思います。

 

 

 

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※只今、有料会員の募集は行っておりません。


 


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